クライアント様 体験談

hehku YUI様

コース名

セラピストライフレッスン

レッスン中に感じたこと

セラピストコースのレッスンは、とにかく最初から最後まで新しい発見ばかりでした!

自分の心・身体・魂・思考についてを学び始めたとき、いかに今まで私は私のことに目を向けてこなかったんだろうとハッとし、そして想像以上に私は思考にばかりに注目して生きていたことにも氣付けました。

それからは頭だけで考えて生きていくというより
「今、身体の調子はどうかな?」とか
「今、心はどんな気持ちなんだろう?」とか
はたまた根拠はないけど今こうした方が絶対にいい!と感じたときに行動してみるとか。
いろんな私と一緒に生きていくことができるようになってきました。

心に耳を傾けるようになれば、今まで溜め込んできた様々な感情が溢れてくるようになって、でもその感情と再び丁寧に向き合うことによって昇華されていって、最後に「ありがとう」という感謝の気持ちだけが残った経験は忘れられません。

ポジティブな自分もネガティブな自分もひっくるめて私で
それを愛してあげるのも私なんだということ、
この世界に良いも悪いもないんだと思えるようになってきたり、とても素晴らしい学びを経験させていただきました。

コース中に感じた変化

・朝ご飯が食べれるようになった
・午前中の活力が増えた
・あまり時計を見なくても生活できるようになった
・食べるものや食事の時間のこだわりが消えた
・自然が多いところに訪れたときの感覚の変化(よりエネルギーを受け取れるような体感)
・ひとりで行動できる範囲が広がった
・パニック発作が起きても落ち着けるようになった
・手先足先が冷えにくくなったり体がポカポカすることが増えた
・自分自身との信頼関係が深まった
・身の回りに起きた出来事にどんな意味があるんだろうと考えることが増えた
・乗り物に乗れるようになった
・教習所に通えている

大事なエピソード ~症状克服から起業まで~

初めて愛知へ行った時に電車、新幹線、バスに乗れたことが自信になり
以前けいさんがお話ししてくださった「狭い視点」だったところから一気に「俯瞰する位置」まで上がった感覚でした。

そして私はけいさんと出会うまでは想いを言葉にして伝えることがとにかく苦手で、無意識のうちに感じた感情や思ったことを自分が認識する前に隠している状態でした。

だけど自分と向き合うようになってからダーッと今までの想いが溢れてくるようになってきて、最近は段々と文字化して他の人にも伝えられるようになってきました。

パニック障害や摂食障害を経験したからこそ感じた

「まずは自分を大切にしてあげること」

はきちんと中心に置いていて、美味しいお菓子を食べることは私にとって自分を大切にすることのひとつで。みんなにもそれを感じてほしいという気持ちもお菓子屋さんをopenしたきっかけの一つです。

初めて販売用のお菓子を作って、まず私の尊敬している焼き菓子屋さんと洋裁作家さんへ差し入れとしてプレゼントしたり、また別の日には大好きなお店の店主さんへお渡ししたりしました。

すると私のお菓子を美味しいと言って食べてくれてInstagramの文章も読んで活動を応援してくれたり、宣伝してくださったりしました。

恩師が私に似合うエプロンを探してプレゼントしてくれたり、フィンランド人のお友達が「あなたの活動をサポートしたい!」とフィンランドデザインのタオルや調理器具をプレゼントしてくれたり…

他にも沢山の方から応援していただいていて焼き菓子setの予約も2日で定員締切しました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

大事なエピソード ~お米を美味しく食べれた日~

お米を食べれるようになったことについては摂食障害が関係していました。約3年間お米を主食として食べることが恐怖でした。

摂食障害も結構辛くて体重が30kgになってももっと痩せなきゃという強迫観念がありました。

ですが自分と向き合い、生活をして100%完治とまではいきませんが寛解してきて体重もそれに合わせて徐々に戻ってきてくれている状態です。

先月の誕生日の数日前になんの前触れもなくふとお米を食べてみようかなと思えるようになり、その日から食べれるようになりました。

けいさんと出会って様々な学びをしてから大きな変化が沢山あります。
本当にありがとうございます。